昨日はkaiママと東京ディズニーシーに行ってきた。
あいにくの雨が降ってしまったけど、本当に楽しかったなぁ。私以上にはしゃいでいたのが、このママさん。
もうご年配なので乗り物を控えて、ショーなどを楽しもうと思っていたのにもかかわらず、ノリノリでインディジョーンズとかに乗ってしまった。元気だなぁママ。そして彼女が「どうしても乗りたい〜」と騒いでいたのが、この大きな客船コロンブス号。
なんだかおすまし顔。結局は乗り込んで船首まで行き(私は行ってないけど)、「海ほたるが見える〜!」ときゃっきゃしてました。それホント? でもとにかく若いなぁ。
最後は夕食を食べて、ちょうど外に出ると花火が上がっていた。
きれい♪
ほとんど並ばないで乗り物もけっこう乗って、ショーも3つほど見ちゃった。最後はミュージカルを見ることができたので、ママも私も大満足。これで6000円弱って安いよね、本当に。また行きた〜い。
あいにくの雨が降ってしまったけど、本当に楽しかったなぁ。私以上にはしゃいでいたのが、このママさん。
もうご年配なので乗り物を控えて、ショーなどを楽しもうと思っていたのにもかかわらず、ノリノリでインディジョーンズとかに乗ってしまった。元気だなぁママ。そして彼女が「どうしても乗りたい〜」と騒いでいたのが、この大きな客船コロンブス号。
なんだかおすまし顔。結局は乗り込んで船首まで行き(私は行ってないけど)、「海ほたるが見える〜!」ときゃっきゃしてました。それホント? でもとにかく若いなぁ。
最後は夕食を食べて、ちょうど外に出ると花火が上がっていた。
きれい♪
ほとんど並ばないで乗り物もけっこう乗って、ショーも3つほど見ちゃった。最後はミュージカルを見ることができたので、ママも私も大満足。これで6000円弱って安いよね、本当に。また行きた〜い。
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昨日は、kaiパパの妹Sさんが鎌倉で刺しゅうの展示会をしているということだったので、ママと一緒に見に行ってみることにした。2人で新橋で待ち合わせをして、お茶してから鎌倉へ向かう。
「場所はどこら辺?」ママにたずねてみると、
「たしか鎌倉駅の西口」と言う。
「なんて場所?」
「兼松亭だって〜」
「連絡先とかは?」
「知らないから、交番で聞く」
「…」
それだけなの? 情報は!
急に不安になり、電車の中で携帯ウェブで調べる。
ないじゃん! ちょっと、大丈夫〜? と思いながら、鎌倉に。お腹が減ってしまったので、おそば屋でお食事。ついでにグラスビールも。でも不安だなぁ。
お店を出てから、104で調べてみるもののそんなギャラリーの登録はないという。不安的中。ママどうすんのよ〜。「交番行ってみよーよ」と不安げなkaiママ。やっぱり交番でもわからずじまい。親戚中に電話をしてみるが、皆さん不在中。あ〜ん参った。うろ覚えのママの地図情報で、近くを歩いてみるもののやっぱりわからない。「黒い門を開けて入るらしいよ!」。そんな局部的な情報…、出すのは今じゃないでしょ!
鎌倉まで来て、こんなことがあっていいのか…。ママよ、仕事だったら、こんな適当なやり方では、多くの人に迷惑をかけることになるのよ〜。
でもしょんぼりしてるし…。
「仕方がないから、大仏様見に行こう!」という私の提案に、「そうしよう!」と少し元気になる。そこから修学旅行生にまみれて、鎌倉の大仏様を見学。
おぉ大仏様。お賽銭お賽銭。
横顔もステキ♪
帰りにお茶をしながら、「kaiに悪いことしちゃったな」としきりに彼女は言っていた。怒る気にもなれず、「次からちゃんと、電話番号はおさえようね」とアドバイス。「でも今まで、これで生きて来れたんだよね〜」と徐々に開き直ってきた。
「ねー、反省してないでしょ」という私の問いに、「ハンセイッ♪」となぜだか反省ザルのまね。まさに猿まね、なのか!?
「やっぱり反省してない〜」
「ハンセイッ♪」
「…」
本当にママには参りました。この親にしてこの子あり、とよく言われる言葉だけど、まったくkaiはかないませんヨ。
「場所はどこら辺?」ママにたずねてみると、
「たしか鎌倉駅の西口」と言う。
「なんて場所?」
「兼松亭だって〜」
「連絡先とかは?」
「知らないから、交番で聞く」
「…」
それだけなの? 情報は!
急に不安になり、電車の中で携帯ウェブで調べる。
ないじゃん! ちょっと、大丈夫〜? と思いながら、鎌倉に。お腹が減ってしまったので、おそば屋でお食事。ついでにグラスビールも。でも不安だなぁ。
お店を出てから、104で調べてみるもののそんなギャラリーの登録はないという。不安的中。ママどうすんのよ〜。「交番行ってみよーよ」と不安げなkaiママ。やっぱり交番でもわからずじまい。親戚中に電話をしてみるが、皆さん不在中。あ〜ん参った。うろ覚えのママの地図情報で、近くを歩いてみるもののやっぱりわからない。「黒い門を開けて入るらしいよ!」。そんな局部的な情報…、出すのは今じゃないでしょ!
鎌倉まで来て、こんなことがあっていいのか…。ママよ、仕事だったら、こんな適当なやり方では、多くの人に迷惑をかけることになるのよ〜。
でもしょんぼりしてるし…。
「仕方がないから、大仏様見に行こう!」という私の提案に、「そうしよう!」と少し元気になる。そこから修学旅行生にまみれて、鎌倉の大仏様を見学。
おぉ大仏様。お賽銭お賽銭。
横顔もステキ♪
帰りにお茶をしながら、「kaiに悪いことしちゃったな」としきりに彼女は言っていた。怒る気にもなれず、「次からちゃんと、電話番号はおさえようね」とアドバイス。「でも今まで、これで生きて来れたんだよね〜」と徐々に開き直ってきた。
「ねー、反省してないでしょ」という私の問いに、「ハンセイッ♪」となぜだか反省ザルのまね。まさに猿まね、なのか!?
「やっぱり反省してない〜」
「ハンセイッ♪」
「…」
本当にママには参りました。この親にしてこの子あり、とよく言われる言葉だけど、まったくkaiはかないませんヨ。
3月はkaiママの誕生日があった。私の誕生日も3月なので、2人でお祝いを兼ねて銀座でお食事をすることに。
せっかくだから、ママに何かプレゼントをしようと思って、いろいろ考えていたのだけど、結局当日になってしまった。では銀座へ早めに行って、何か買おうと考えていたのだが、待ち合わせ時間ギリギリに…。
電車の中でいろいろと考えて、ちょっとひらめきが。
kaiママはメイクをほとんどしない。私が「紅くらいは塗った方がいいんじゃない?」と言っているのを思い出したのか、実家に帰った時に私が楽しそうにメイクに時間をかけるのを見て影響されたのかは知らないけど、ファンデーションは塗ってくるようになった。「眉もちょっと描いたんだ〜♪」とちょっと自慢げ。でも口紅はなし。ママ、他のものはいらないから、紅だけはしてくれ〜(彼女の眉は、そのままでキレイなので)。
今日も必ず、紅なしメイクで来るはず。。待ち合わせは銀座三越。う〜ん、ちょっと値が張るけど、シャネルあたりで選んでもらうおうかな。
そして待ち合わせ場所に行ってみると、とびきりの笑顔に「あはは〜♪」と元気な笑い声を発するママがいた。うん、やっぱり口紅ナシ。速攻で「ママ、口紅プレゼントするよ!」と三越1Fのシャネルカウンターへ。
kaiママ、ブランドコスメを前にちょっと萎縮気味。私はBAさんに「口紅をプレゼントしたいので、一緒に選んで下さい」と話し、数種類を試してみて、素敵マダム風なお色の口紅が決まった。しかしお母さんの口紅選びって、本当に難しい。なんか浮いちゃう色が多くて、かなり色が限定されてくる。
来る時おばさんたちの口元を見てきたんだけど、素敵マダムはやっぱり色選びがお上品。ご自身の肌色をよく熟知していらっしゃる。でもそういうマダムは本当に少なくて…勉強になりました!
そして口紅だけでなく、チークもちょこっと付けてもらって、kaiママは素敵マダムに変身。「いいじゃ〜ん♪」という私の言葉に、まんざらでもないご様子。そしてプレゼント用に可愛くラッピングをしてもらい、ニッコニコでレストランへ向かう。
たぶん多くのお母さんたちは、子育て中にメイクを止め、そのままになっちゃうんだと思う。だからコスメなんて贅沢な遊びは忘れちゃっているのかも。でも女性だから、いつになっても楽しいもんね! また百貨店コスメカウンターはテンションを上げてくれるので、この特別感をママにプレゼントできたことが、私にも嬉しい出来事となりました。みなさんもこのママプレ、試してみて!
それにしてもママ、その日一日中鏡を見まくっていたなぁ。
せっかくだから、ママに何かプレゼントをしようと思って、いろいろ考えていたのだけど、結局当日になってしまった。では銀座へ早めに行って、何か買おうと考えていたのだが、待ち合わせ時間ギリギリに…。
電車の中でいろいろと考えて、ちょっとひらめきが。
kaiママはメイクをほとんどしない。私が「紅くらいは塗った方がいいんじゃない?」と言っているのを思い出したのか、実家に帰った時に私が楽しそうにメイクに時間をかけるのを見て影響されたのかは知らないけど、ファンデーションは塗ってくるようになった。「眉もちょっと描いたんだ〜♪」とちょっと自慢げ。でも口紅はなし。ママ、他のものはいらないから、紅だけはしてくれ〜(彼女の眉は、そのままでキレイなので)。
今日も必ず、紅なしメイクで来るはず。。待ち合わせは銀座三越。う〜ん、ちょっと値が張るけど、シャネルあたりで選んでもらうおうかな。
そして待ち合わせ場所に行ってみると、とびきりの笑顔に「あはは〜♪」と元気な笑い声を発するママがいた。うん、やっぱり口紅ナシ。速攻で「ママ、口紅プレゼントするよ!」と三越1Fのシャネルカウンターへ。
kaiママ、ブランドコスメを前にちょっと萎縮気味。私はBAさんに「口紅をプレゼントしたいので、一緒に選んで下さい」と話し、数種類を試してみて、素敵マダム風なお色の口紅が決まった。しかしお母さんの口紅選びって、本当に難しい。なんか浮いちゃう色が多くて、かなり色が限定されてくる。
来る時おばさんたちの口元を見てきたんだけど、素敵マダムはやっぱり色選びがお上品。ご自身の肌色をよく熟知していらっしゃる。でもそういうマダムは本当に少なくて…勉強になりました!
そして口紅だけでなく、チークもちょこっと付けてもらって、kaiママは素敵マダムに変身。「いいじゃ〜ん♪」という私の言葉に、まんざらでもないご様子。そしてプレゼント用に可愛くラッピングをしてもらい、ニッコニコでレストランへ向かう。
たぶん多くのお母さんたちは、子育て中にメイクを止め、そのままになっちゃうんだと思う。だからコスメなんて贅沢な遊びは忘れちゃっているのかも。でも女性だから、いつになっても楽しいもんね! また百貨店コスメカウンターはテンションを上げてくれるので、この特別感をママにプレゼントできたことが、私にも嬉しい出来事となりました。みなさんもこのママプレ、試してみて!
それにしてもママ、その日一日中鏡を見まくっていたなぁ。