先週末、うちの近所にある「深川江戸資料館」へ行ってきた。年末から来年初めあたりには、住み慣れたこの街を離れることになりそうなので、わたわたと清澄白河堪能の散歩に出かけたのだ。
さて、久しぶりに訪れたこの資料館。こぢんまりしているけど、両国にある「江戸東京博物館」よりもまとまりがあって好きな人も多いという。
入ると深川の歴史について描かれたものがあるほか、江戸の街並みを再現した展示物がとても良くできていて、楽しめるのだ。
撮影所みたいにリアル。
細かいところまで、よくできています。しかも中にも入れる!
よく資料館は柵やガラス越しに見る感じだけど、実際に入って触ることもできるのがここのすごいところ。「こんなコンパクトサイズでみんな生活していたんだぁ」と、体感できる資料館なのであります!
そしてこんな感じに、照明が変化し朝昼晩を感じることができる。電気も通っていないので、多くの人が太陽と共に生活をしていた江戸時代。行灯はあったが、それにより江戸の大火も頻繁にあり、太陽の生活をイレギュラーすると、それ相応のリスクを背負うことを身をもって感じていた時代。近代化した私たちの生活も、便利になればなるほど、環境破壊など大きなリスクをもっている。
江戸の生活、楽しそうな上に勉強になります。
さて、久しぶりに訪れたこの資料館。こぢんまりしているけど、両国にある「江戸東京博物館」よりもまとまりがあって好きな人も多いという。
入ると深川の歴史について描かれたものがあるほか、江戸の街並みを再現した展示物がとても良くできていて、楽しめるのだ。
撮影所みたいにリアル。
細かいところまで、よくできています。しかも中にも入れる!
よく資料館は柵やガラス越しに見る感じだけど、実際に入って触ることもできるのがここのすごいところ。「こんなコンパクトサイズでみんな生活していたんだぁ」と、体感できる資料館なのであります!
そしてこんな感じに、照明が変化し朝昼晩を感じることができる。電気も通っていないので、多くの人が太陽と共に生活をしていた江戸時代。行灯はあったが、それにより江戸の大火も頻繁にあり、太陽の生活をイレギュラーすると、それ相応のリスクを背負うことを身をもって感じていた時代。近代化した私たちの生活も、便利になればなるほど、環境破壊など大きなリスクをもっている。
江戸の生活、楽しそうな上に勉強になります。
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