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日ごろ気になっている言葉や刺激を受けたことがらを、勝手気ままな視点で記していきます。
 
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今日は午前中に仕事で出かけた後、そのまま清澄白河に帰ってきて「RIN's ダイニング」というお店でランチをした。

半蔵門線で東京都現代美術館寄りの出口を出てすぐのところにある小さなお店で、外からはまったく中の様子が見えない。席も15席しかないというので、なんだか怖くて入れなかったが、今日は思いきって挑戦してみた。


内観1
入ると女性が好みそうな素敵な雰囲気で、テーブルや椅子、食器を見ても、オーナーの趣味の良さが感じられるお店だった。私ってば、ちょっと良い店見つけてしまったかも。

内観2
大きな窓があるので狭苦しい印象はないし。

ランチ
お食事も彩り豊かで、おいしいかったな。

デザート
コーヒーを頼むとデザートも。ガラスの器が涼しげ〜♪

今度は夜に行ってみよ!


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昨日の夜、小名木川の灯籠流しに行ってきた。

灯籠流し
(photo by mさん)

小名木川は清澄白河から歩いてすぐのところにあり、こちらに引っ越してきてから初めてここで灯籠流しというものを見た。川の流れにゆらめくろうそくの明かりがとても幻想的で、ぼ〜っと眺めてしまった。

「川せがき灯籠流し」というこの灯籠流しは、関東大震災や東京大空襲、また水難事故に遭われた人を供養するものだという。この付近のお寺のお坊さんが集まりお経もあげられる。

私の生まれた浅草・合羽橋もそうだけど、この深川エリアも東京大空襲の中心地域だ。ここがねらわれた理由のひとつには、関東大震災の被害を受けているということも大きかったと以前聞いたことがある。震災を検証し、木造住宅が集まっている下町地域の被害の大きさに米軍は目をつけたのだ。

だからこの地は二重に苦しみを受けている。東京の多くは実際にこっぱみじんにされた経験が2度もあるのだが、驚異的な復興を遂げて今に至る。

東京大空襲、広島長崎の原爆投下、終戦記念日……戦後の奇跡。

いつもは忘れているこんなことを暑い夏の夜は思い出す。

今日は近所でランチをしたあと、ふと「お花を買おう!」という気分になり、BUTTERFLY DECOさんに行ってきた。

ブーケ

外に出ていたお得ブーケ。オレンジのガーベラは、なんだかとっても元気な気分にしてくれる。これで400円は本当にお得です!(金曜日に入荷したものなので、古いとかではないお花なのです) オレンジの包装紙に麦の花?もつけてくれた。きれいだなぁ。

突然、店長のようこさんが外に出てきて、「豆腐屋さんが来てますよね?」と話す。そういえば、プーペー♪という音がする。

なんでも築地から来ている豆腐屋さんで、三角の揚げ豆腐がお菓子みたいに美味しいという。う〜ん、気になる〜。私も今度出会ったら、追っかけてみよ。すてきな地元情報までいただいて、なんだかラッキー♪


今日は東京報洗舎さんというクリーニング屋さんに、冬物のコート類をお願いした。報洗舎さんがあるのは、江東区の扇橋というところ。清澄白河からは少し遠いので、引き取りに来てもらった。

私は駅前に住んでいるので、クリーニング店は近くにあるのだが、どうも好きにはなれない。うさぎがいるピンクの店も、向かいの水色の店も、投げやりなパートのおばちゃんたちの対応にげんなりしてしまう。ピンクでも水色でも、そんなことではダメなのだ。だって私、自分の洋服大好きなんだもん。だからちゃんと見てほしい!

昨日はげんなりついでに「じゃあ、いいです」と、ついに持ち帰ってしまった。。どうせお金を払うなら、もっと親切でクリーニングを熟知しているところがいいと思って。

それで以前、うちのポストに入っていたビラを思い出した。「もしかして、これはプロの仕事をしてくれるクリーニング屋さんなのでは?」と予感をしていたので、ちゃんととっておいたのだ。

電話してみると、「でも今は営業マンがいなくて、はっきり金額が言えないので折り返し電話します」とのこと。しばらくしてかかってきた電話のおじさんは、とても感じの良い人で、私の一風変わった洋服についてのクリーニング法を説明してくれた。ホッ。安心。。

もちろんそこら辺の速さを競うクリーニング屋とは違い、金額は少し高いかもしれないけど、プロの職人さんにお任せすると考えるととても安いと思う。

流れ作業のマシーン投げ込み型のクリーニング屋は、店頭の人もまさにそれにぴったりの仕事ぶり。うん、安いんだから仕方ないと思おう。

でもおかげでステキなクリーニング屋さんとの出会いにつながりました。なんでも、戦後から地元で開いている店だそうで、現在の社長は三代目だという。洋服を引き取りに来てくれた担当者の方はいろいろと説明してくれ、最後にこの控え用ノートをくれた。

ノート

中にはクリーニングの仕上がりまでの工程も書かれていて、これを見ると1日2日で仕上がらないのはすぐにわかる。そしていただいたお名刺には「営業部 クリーニング師」の肩書きが。すてき♪

チェーン店や大型店の進出で、町の個性あふれるお店がどんどん淘汰される時代。それって私にとっては、すごくつまらないこと。だからこれからも個性店を見つけて、応援していきたいな。

東京報洗舎
江東区扇橋2-21-5
TEL: 03-3647-8858
(新宿区あたりまで宅配可)






今日はkaiママを清澄白河のお花見スポットに誘う。

昨日は仙台に転勤中の友人Tくんが東京に戻っていたため、大学の友人らと新宿で飲み会。相変わらず面白いなぁ。ちょっと飲み過ぎ食べ過ぎで胃がもたれてる。。

ママとは14:30に清澄白河駅で待ち合わせてすぐに、清澄庭園近くのsacra cafeに行く。ここで桜ロールとコーヒーを注文。春の香りに舌つづみを打つ。

ゆっくりしてから清澄庭園へ。うーん久しぶり。春に来るのは初めてだけど、アレ?桜がない。

清澄庭園1

この写真に写っている、1本だけなのかな。しかも白いし。

ちょっと奥に少しあったけど、もう散りかけていた。清澄庭園は、どうも桜を楽しむ場所ではないようです。
でもキレイでしょ〜。ひろーい池があって、ちゃんと植木も手入れしてあり、カモやコイ、カメなど生き物もゆったりとくつろいでます。写真はたまたま無人だけど、観光客もけっこう来てました。

清澄庭園2

こうやって石の上を歩くのも、緊張感があってまたよろし。

清澄庭園3

立ち止まるとコイは、「くれくれ」と口を開けてよってきます。君たちがオレンジに昇格したらあげよう。

こーんな素敵な庭園が、うちから5分のところにあるのが不思議。でも桜がないのでママをとっておきの場所に案内。って、この前みんなで花見をした小名木川のところなんだけど。

桜1

やっぱりキレー♪ kaiママも「スゴイじゃなーい!」と言ってくれた。なんだか自分がほめられたかのような誇らしげな気持ち。

しばらく座ってボケーっとしていると、上から花がそのまま落っこちてくる。見ていると、雀ちゃんがついばんでいた。ママは「蜜を吸ってるんだよ、きっと」と言う。

クルクルっとパラシュートのように落ちてくるので、それをどうにか拾おうとしてるとなんだかキャー♪とハイになってきた。

桜2

ほらっ♪ 可愛い。
なめてみるとやっぱりあまーい! そっかぁ、雀ちゃんたちは食べて桜を楽しむのね。


 
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