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日ごろ気になっている言葉や刺激を受けたことがらを、勝手気ままな視点で記していきます。
 
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今日は近所でランチをしたあと、ふと「お花を買おう!」という気分になり、BUTTERFLY DECOさんに行ってきた。

ブーケ

外に出ていたお得ブーケ。オレンジのガーベラは、なんだかとっても元気な気分にしてくれる。これで400円は本当にお得です!(金曜日に入荷したものなので、古いとかではないお花なのです) オレンジの包装紙に麦の花?もつけてくれた。きれいだなぁ。

突然、店長のようこさんが外に出てきて、「豆腐屋さんが来てますよね?」と話す。そういえば、プーペー♪という音がする。

なんでも築地から来ている豆腐屋さんで、三角の揚げ豆腐がお菓子みたいに美味しいという。う〜ん、気になる〜。私も今度出会ったら、追っかけてみよ。すてきな地元情報までいただいて、なんだかラッキー♪


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今日は東京報洗舎さんというクリーニング屋さんに、冬物のコート類をお願いした。報洗舎さんがあるのは、江東区の扇橋というところ。清澄白河からは少し遠いので、引き取りに来てもらった。

私は駅前に住んでいるので、クリーニング店は近くにあるのだが、どうも好きにはなれない。うさぎがいるピンクの店も、向かいの水色の店も、投げやりなパートのおばちゃんたちの対応にげんなりしてしまう。ピンクでも水色でも、そんなことではダメなのだ。だって私、自分の洋服大好きなんだもん。だからちゃんと見てほしい!

昨日はげんなりついでに「じゃあ、いいです」と、ついに持ち帰ってしまった。。どうせお金を払うなら、もっと親切でクリーニングを熟知しているところがいいと思って。

それで以前、うちのポストに入っていたビラを思い出した。「もしかして、これはプロの仕事をしてくれるクリーニング屋さんなのでは?」と予感をしていたので、ちゃんととっておいたのだ。

電話してみると、「でも今は営業マンがいなくて、はっきり金額が言えないので折り返し電話します」とのこと。しばらくしてかかってきた電話のおじさんは、とても感じの良い人で、私の一風変わった洋服についてのクリーニング法を説明してくれた。ホッ。安心。。

もちろんそこら辺の速さを競うクリーニング屋とは違い、金額は少し高いかもしれないけど、プロの職人さんにお任せすると考えるととても安いと思う。

流れ作業のマシーン投げ込み型のクリーニング屋は、店頭の人もまさにそれにぴったりの仕事ぶり。うん、安いんだから仕方ないと思おう。

でもおかげでステキなクリーニング屋さんとの出会いにつながりました。なんでも、戦後から地元で開いている店だそうで、現在の社長は三代目だという。洋服を引き取りに来てくれた担当者の方はいろいろと説明してくれ、最後にこの控え用ノートをくれた。

ノート

中にはクリーニングの仕上がりまでの工程も書かれていて、これを見ると1日2日で仕上がらないのはすぐにわかる。そしていただいたお名刺には「営業部 クリーニング師」の肩書きが。すてき♪

チェーン店や大型店の進出で、町の個性あふれるお店がどんどん淘汰される時代。それって私にとっては、すごくつまらないこと。だからこれからも個性店を見つけて、応援していきたいな。

東京報洗舎
江東区扇橋2-21-5
TEL: 03-3647-8858
(新宿区あたりまで宅配可)






週末は四ッ谷の須賀神社のお祭りに行ってきた。

今年は宮御輿が出る年で、午前中と夜の2回担ぐことができた。

御神輿
(photo by A嬢)

私は夜の方が好き。
提灯がいくつも出て、御神輿のところにも火が灯り、すごく幻想的な雰囲気がするから。それにみんなのテンションも上がるし。

御神輿2
(photo by A嬢)

小さな神社を運ぶ姿は、実はとても神聖なことに思えて、妙に心がスッキリしたな。

それにしても汗だく〜。自分の汗だか人の汗なのかさっぱりわからないけど、今年も燃え尽きました。

昨日はテレビを見ていて、衝撃の出会いがあった。

「奇跡体験!アンビリバボー」の海外テレビ番組を紹介するコーナーで見た、
ポール・ポッツの映像だ。



さすがにYouTubeでも絶賛されている。
(携帯電話でブログを読んでくれている方たちへ。映像が出ないので、ぜひPCで見てみてください!)

最初のおどおどした緊張の面持ちから、歌い出したあとの…なんと言えばいいのかな、「歌わずにはいられない」というような情熱は、見ているこちらを圧倒させるものがあった。カッコつけや体裁がまったくない、演技や演出ではできないその変容は、魂の叫びを思わせるもので、これが才能だということを見せつけられた気がする。本当に感動して泣いちゃった。。

これはイギリスの「ブリテンズ・ゴット・タレント」というオーディション番組の映像。アメリカに「アメリカン・アイドル」という同様の番組があり、それはケーブルTVで見たことがあるので、大体わかるのだけど、審査員がかなり辛辣に評価をしてくれる。私がそんなこと言われたら泣いちゃうってくらい。だから彼の最初の不安げな表情はすごく理解できます、私。

数々のパフォーマンスのなかで、彼の「ただオペラを歌います」というものは、かなり地味めな位置にあったと思う。審査員たちの期待していないという思いは、表情を見れば明らか。しかし歌い始めた後の彼らの変化。会場の盛り上がり。みんなの期待をいい意味で裏切ったのが、ポール・ポッツだった。

このとき彼はオペラ歌手を諦めきれないものの、生活のために携帯電話のショップ店員をしていたよう。その果たしきれない思いが、あの素晴らしい歌となって表現されたのだと思う。

最終的に優勝までこぎつけた彼は、すぐにレコーディングに入りCDを発表。全国ツアーも行い、今年の4月には日本にも来たらしい(詳細はこちら)。

エリザベス女王も絶賛しているというポール・ポッツ。使い古された言い方だけど、“多くの人に感動と勇気を与える”とはこういうことなのかな、と思う。

さて、CD買っちゃおうかな。

この前kaiパパシスターズを訪問したときに、私の欲しかったものが手に入った。

祖先

これ。
これは私の祖先にあたる方々の仕事や繋がりについて書かれている文書。最近妙に興味があって、ぜひとも見てみたかったのだ。コピーだけどなんだか重みがある。。

父方の祖母の家系は、水戸徳川家に仕えた小姓だったという。小姓というといまいちピンとこないが、主君のお側付きの武士のこと。これでもやっぱり、よくわからないのだが、おばあちゃまは小さい頃、乳母に育てられたと話していたので、暮らし向きはかなりよかったと思われる。

祖母は自分の家系を誇りに思っていたようで、親戚一同を水戸まで連れて行き、お城と自分の家系図をみんなに見せたこともあった。私はあまりに小さい頃のことで、ほとんど覚えていないけど、楽しげなイベントだったような気がするな。

実際にkaiパパに聞いてみると、家柄の良さが伺える。「夏休みにじいさまの家に遊びに行くと、近所の子どもたちが私のことを○○様というんだよね。これには参った」と言うので、や〜ん、こんな近くにおぼっちゃまが!(まったく感じられない!) と最近はパパに対しても驚きなのです。

また「○○家に受け継がれる刀」も実際にあったようで、なんだか時代劇チックでちょっとドキドキしてしまう〜。でもそういえば、江戸時代って何世代か前のことなので、よくある話なのかも。

自分のルーツを知るって、移民の国ではない日本人はあまり興味がないみたいだけど、ご先祖様の誰か1人が欠けても自分が存在しなかったと考えると、神秘的で私はトキめいてしまうな。日々感謝しなきゃ♪


 
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