今年も感動しました、箱根駅伝。
我が母校亜細亜大学は常に20位前後を行ったり来たりしたものの、なんとか16位になることができました。ヨカッタ。。でもこの順位になると、実況のアナウンサーもどうでもよい情報しかくれなくて、正直さみしい。仕方ないか。
でも気のせいか、早稲田大学のときはなんだか熱い実況で、いろいろなドラマを語ってくれる。いいなぁ。どんな下取材してるんだろう。それは早大だからなの?などいろいろな思いがよぎる。
アンカー手前の選手はどうやら一浪して一般入試で教育学部に入った4年生なのだそう。つまり箱根駅伝に出られるようなスキルをもっていなかったということ。でもひたむきに走り続け、最初で最後の箱根駅伝を走ることができたんだって。で、すでにスキルを持ちあわせている選手がスランプに陥っているときに、この選手の姿を見て、改めて走る意思を持ち直したのだそうだ。泣ける話ではないですかっ!
また最後のアンカーの選手は、「自分はコンサルタント会社への就職が決まっていて、これが最後の陸上となる」のだという。だから“こわれてもいい”と言って、体力気力の限りを尽くして、走り抜く決意だったとか。これも前ふりがあって、以前仲間に「お前は守って走っている」と言われたことがきっかけとなっている様子。
「こわれてもいい」。
言えますか?こんなこと!
昭和の歌謡曲みたいだけど、純粋でステキじゃないですか。
しかし、どうやってこんなセリフを選手から引き出しているのか。また気のせいか、なぜに早大ドラマがやたらにおおいのか。
今年はこんなことを気にしながら箱根駅伝を見てしまいました。
亜大選手のみなさん。来年はこんなことが頭をよぎらないくらい、私を熱くさせてくれ!(って、また昭和っぽいなぁ…好きだけど)
我が母校亜細亜大学は常に20位前後を行ったり来たりしたものの、なんとか16位になることができました。ヨカッタ。。でもこの順位になると、実況のアナウンサーもどうでもよい情報しかくれなくて、正直さみしい。仕方ないか。
でも気のせいか、早稲田大学のときはなんだか熱い実況で、いろいろなドラマを語ってくれる。いいなぁ。どんな下取材してるんだろう。それは早大だからなの?などいろいろな思いがよぎる。
アンカー手前の選手はどうやら一浪して一般入試で教育学部に入った4年生なのだそう。つまり箱根駅伝に出られるようなスキルをもっていなかったということ。でもひたむきに走り続け、最初で最後の箱根駅伝を走ることができたんだって。で、すでにスキルを持ちあわせている選手がスランプに陥っているときに、この選手の姿を見て、改めて走る意思を持ち直したのだそうだ。泣ける話ではないですかっ!
また最後のアンカーの選手は、「自分はコンサルタント会社への就職が決まっていて、これが最後の陸上となる」のだという。だから“こわれてもいい”と言って、体力気力の限りを尽くして、走り抜く決意だったとか。これも前ふりがあって、以前仲間に「お前は守って走っている」と言われたことがきっかけとなっている様子。
「こわれてもいい」。
言えますか?こんなこと!
昭和の歌謡曲みたいだけど、純粋でステキじゃないですか。
しかし、どうやってこんなセリフを選手から引き出しているのか。また気のせいか、なぜに早大ドラマがやたらにおおいのか。
今年はこんなことを気にしながら箱根駅伝を見てしまいました。
亜大選手のみなさん。来年はこんなことが頭をよぎらないくらい、私を熱くさせてくれ!(って、また昭和っぽいなぁ…好きだけど)
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