日曜日に湯島天満宮(湯島天神)と神田明神へ行ってきたよ。
私たちの挙式会場をどこにするかーーということで、ちょっと下見に行った来たのだ。
まずは湯島天神。
近所のバス停からバスに乗って、3つ目の「湯島三丁目」で降りるとすぐに湯島天神が見えた。うちから10分くらいかな。近すぎ〜。
入るとすぐにどんどんどんどん…と太鼓が鳴り、雅楽が鳴り響いて新郎新婦が参進するところだった。お賽銭箱から神殿が丸見えで、お参りに来ている人ともとても近い場所だったけど、昔ながらの結婚式という感じで、素敵だったな〜。総檜造りの神殿もよかったし。
ちなみに参進はこの太鼓橋を渡るので、素敵なカットも期待できそう。
でもここは神社と披露宴会場が併設されていないので、披露宴は別会場ということになってしまうという。提携先の会場は、東天紅や浅草ビューホテル、椿山荘くらいしかないとか。東天紅の内装はリニューアルされているようなので、かなりスタイリッシュなんだけど、東天紅というデカイ看板と外観が「…」という感じで。やっぱり椿山荘の格式を重んじるべきなのか。どれも選びがたい。というか、決め手がないなぁ。
で、近くの神田明神もとりあえずチェック。
朱い。中国を感じる朱色です。これまた違った雰囲気でめでたい感じがまたよろし。それにもうすぐ神田祭だよん♪
とりあえず説明を聞いてみると、流れ作業的に事務的な感じで…。私たちがちゃんと志向を言わないのもあるけど、なんとなくさみし。なぜだか最短のゴールデンウィークの話をするんだけど、そこ空いてるんだろうなぁ、みたいな。でも披露宴会場は併設されており、モダンクラシックな雰囲気がよかったな〜。8月にはロビーを大理石にするとかで。当然、それ以降がいいよね。
スケジュールの話をしていて、先方がダメな時期として、神田祭の時期をあげているのが、いかにも〜で微笑ましかった。
なぜ、私がこの地にこだわるのかというと、kaiパパファミリーの出身地が、ここ神田だから。そう、パパはお祭り大好きな神田っ子なのです。この2つの神社だと、ファミリーが喜ぶかな〜と。そして第一希望が湯島天神なのは、作家の泉鏡花氏が作品中にここをとりあげていることからなのです(石碑もあるし)。泉鏡花といえば金沢出身で、ダーリンmさんファミリーのルーツと同じくするというわけ。
何かの由縁があったほうが、喜ぶ人も多いような気がして。そういうストーリーを結婚式にも求めてしまうのです。
でも他の人の話を聞くと、スタッフの人がいいのが一番ともいうし。そこでいうと、この前お仕事で拝見させていただいた乃木神社・乃木會舘の方々は素晴らしかった〜。携わっている現場の人数が多いような気がしたし、なんといっても介添人の方のプロっぷりがすごかった。神社を練り歩く参進もよかったし…。中身は乃木神社がいいな〜。
とはいえ、最近はなかなか式の話も進まず、mさんも忙しかったので、このままやらないのかなぁと思っていたけど、いかんせん仕事でウエディング媒体の仕事を引き受けているので、忘れることもできないし、いい式も見てしまっている。たくさんの会場を勉強して、傾向もわかってきた。でも、私はやらなそうだな〜、っていうのが仕事をしながらに切なくて。「感動の演出」などの原稿を書いているときは、書きながらに感動して泣いちゃうんだけど(アホでしょう、これは)、私はないんだ〜と思うと余計に泣けてきて、かなり落ち込んでいたんだ。
でもちゃんと話して、することになったので、今は気持ちがラクになりました。
さて気持ちはお祭りに照準を合わせましょう。
土曜日にA嬢といった浅草寺も、提灯が並んでお祭りムードいっぱいだったし(ちなみにお祭りは隣の浅草神社のもの)。
東京の夏がもうすぐやってくる。
私たちの挙式会場をどこにするかーーということで、ちょっと下見に行った来たのだ。
まずは湯島天神。
近所のバス停からバスに乗って、3つ目の「湯島三丁目」で降りるとすぐに湯島天神が見えた。うちから10分くらいかな。近すぎ〜。
入るとすぐにどんどんどんどん…と太鼓が鳴り、雅楽が鳴り響いて新郎新婦が参進するところだった。お賽銭箱から神殿が丸見えで、お参りに来ている人ともとても近い場所だったけど、昔ながらの結婚式という感じで、素敵だったな〜。総檜造りの神殿もよかったし。
ちなみに参進はこの太鼓橋を渡るので、素敵なカットも期待できそう。
でもここは神社と披露宴会場が併設されていないので、披露宴は別会場ということになってしまうという。提携先の会場は、東天紅や浅草ビューホテル、椿山荘くらいしかないとか。東天紅の内装はリニューアルされているようなので、かなりスタイリッシュなんだけど、東天紅というデカイ看板と外観が「…」という感じで。やっぱり椿山荘の格式を重んじるべきなのか。どれも選びがたい。というか、決め手がないなぁ。
で、近くの神田明神もとりあえずチェック。
朱い。中国を感じる朱色です。これまた違った雰囲気でめでたい感じがまたよろし。それにもうすぐ神田祭だよん♪
とりあえず説明を聞いてみると、流れ作業的に事務的な感じで…。私たちがちゃんと志向を言わないのもあるけど、なんとなくさみし。なぜだか最短のゴールデンウィークの話をするんだけど、そこ空いてるんだろうなぁ、みたいな。でも披露宴会場は併設されており、モダンクラシックな雰囲気がよかったな〜。8月にはロビーを大理石にするとかで。当然、それ以降がいいよね。
スケジュールの話をしていて、先方がダメな時期として、神田祭の時期をあげているのが、いかにも〜で微笑ましかった。
なぜ、私がこの地にこだわるのかというと、kaiパパファミリーの出身地が、ここ神田だから。そう、パパはお祭り大好きな神田っ子なのです。この2つの神社だと、ファミリーが喜ぶかな〜と。そして第一希望が湯島天神なのは、作家の泉鏡花氏が作品中にここをとりあげていることからなのです(石碑もあるし)。泉鏡花といえば金沢出身で、ダーリンmさんファミリーのルーツと同じくするというわけ。
何かの由縁があったほうが、喜ぶ人も多いような気がして。そういうストーリーを結婚式にも求めてしまうのです。
でも他の人の話を聞くと、スタッフの人がいいのが一番ともいうし。そこでいうと、この前お仕事で拝見させていただいた乃木神社・乃木會舘の方々は素晴らしかった〜。携わっている現場の人数が多いような気がしたし、なんといっても介添人の方のプロっぷりがすごかった。神社を練り歩く参進もよかったし…。中身は乃木神社がいいな〜。
とはいえ、最近はなかなか式の話も進まず、mさんも忙しかったので、このままやらないのかなぁと思っていたけど、いかんせん仕事でウエディング媒体の仕事を引き受けているので、忘れることもできないし、いい式も見てしまっている。たくさんの会場を勉強して、傾向もわかってきた。でも、私はやらなそうだな〜、っていうのが仕事をしながらに切なくて。「感動の演出」などの原稿を書いているときは、書きながらに感動して泣いちゃうんだけど(アホでしょう、これは)、私はないんだ〜と思うと余計に泣けてきて、かなり落ち込んでいたんだ。
でもちゃんと話して、することになったので、今は気持ちがラクになりました。
さて気持ちはお祭りに照準を合わせましょう。
土曜日にA嬢といった浅草寺も、提灯が並んでお祭りムードいっぱいだったし(ちなみにお祭りは隣の浅草神社のもの)。
東京の夏がもうすぐやってくる。
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