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日ごろ気になっている言葉や刺激を受けたことがらを、勝手気ままな視点で記していきます。
 
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先週末、mさんのご実家石川県の松任というところを訪れた。

大学の卒業旅行でサークルの同期15名くらいとワイワイ来たことのある石川県。ルネス金沢というハワイアンセンターみたいな施設に泊まり、兼六園ややせの断崖に行ったなぁ。若い感じの気恥ずかしさの残る旅行コースだわ、コレ。

ということで、今回は二度目。まだまだ観光のしがいがあるというもの。でもこの時期、北陸は毎日のように雨が降るというが、ラッキーなことにほとんど晴れていました♪

千里浜
これは千里浜という日本海の海岸。

砂浜に車で入れてしまうという有名なスポットらしく、私も運転させてもらいましたー。初めての経験だったけど、海と空を車から近くに感じることができて楽しかった♪ うっかりすると砂浜にはまってしまうので要注意。



ひがし茶屋街
そして金沢市街のひがし茶屋街へ。御茶屋や金箔屋、あぶらとり紙専門店など、レトロな街並みにぴったりなお店が集まっていて、私好み。

森八
私たちは老舗和菓子店「森八」で、抹茶とお菓子をいただきました。すごく上品なお味でしっとりした気分に。

路地裏
そしてぷらりと歩いて、浅野川を渡ると料亭が建ち並ぶ一角に。ザーッと雨に降られたけど、必死に写真に納める私。

浅野川
これが今年、増水して大変だった浅野川。橋から眺める景観がまた美し。

なんだか撮影できるものを持ち歩くと、それに必死になって、うっかり“場”を楽しむことを忘れる自分に気がつく。これもブログ書きの宿命なのかなぁ。。

でも心に留めておいたものは、どこででも思い出せるし、色あせるどころか思い出は輝きを増すもの。写真ナシの旅は大人の心意気ですよね。


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以前も紹介した池田信夫blogだが、ここ最近もたくさん興味深いことに触れているので、ここで少し紹介。

「医師会には社会的常識が欠落している人が多い」2008.11.20
どうやら麻生さんの言っていることは、まんざら嘘だらけでもないらしい。

とか

「古舘伊知郎氏が「格差社会」を語る気味悪さ」2008.11.17
この人の口から語られる言葉はなんだかフワフワしていて、劇中劇を見ているような感覚に陥る、と思っていたので納得。でも周知の事実でバラエティとして見ている人が多いのも事実。北朝鮮の国営放送も一種のバラエティ番組なのかな。

とか

「大麻で逮捕するならタバコを禁止せよ」2008.11.16
ここは日本だから大麻がいいとは言えないけれど、依存性や毒性をいうならタバコもお酒もダメと言えよ〜ってね。仰せの通り。

経済記事はサラッとしか読めないけど、いろいろと勉強になります。この人の痛快な文章は大好き。みなさんもぜひ読んでみて。
今日は不動産屋さんに電話をして、マンションの賃貸契約解除の手続きを進めてもらう話をした。ここは12月13日までしかいないことになる。

さみしいなぁ。。

と思うと、何度も通り過ぎた見慣れた道も、いっぱい目に焼き付けておかないと…という気持ちに。

路地裏
99イチバ近くの路地裏。夕方はこんなにキレイなんだぁ。

高橋より
森下〜清澄白河間を歩くときにいつも通る、小名木川にかかる高橋。ここから見える桜並木は季節の移ろいを感じさせ、遠くに見えるビル群との組合せは、まさに東京モダンといったところ。とにかくステキで、いつもゆっくり眺めながら、ここを歩くんだ。

残り少ない清澄生活。いろんなことを心に焼き付けよう。

今日は仕事を早く終えて、kaiママと浅草・鷲神社の酉の市に行ってきた。

鷲神社酉の市1
るーん。東京のおとりさま発祥の地として知られる、鷲神社の酉の市。商売繁盛を祈願して、みなさんお参りと熊手を買うために訪れます。

鷲神社酉の市2
お賽銭をあげるために鳥居をくぐると、境内の両脇には熊手屋さんがわんさか。各店ごとに特色があって、アートとしても楽しめます。あちこちにすでに予約して制作された熊手があり、中には著名人や大企業の名前も。ちなみにここは石原軍団専門の店みたい。去年はマイクロソフトのデカ熊手を見ました(真ん中にはガンダムがいた)。

鷲神社酉の市3
さて、お参りを。地域スポンサーの提灯がいっぱいで、とても華やか。
夜の酉の市ってだから好き♪

熊手
私は神社で売られているベーシックな熊手を買いました。真ん中には今年の新米と金箔がくっついていて、まさに縁起物ですっ。

kaiママがおとりさまを大好きで、私もフリーランスの仕事を始めてから毎年欠かさずに来るようになった。日本人ですから、縁起を担いでなんぼのものです。

11月の酉の日に開催されるおとりさまだけど、今年はそれが3回ある三の酉にあたる年。この年はさらに日除け守りも販売される。ということで、kaiママに日除け守りを買わせる。実家は木造なんだもん。するとなんだか石で頭の上をカチカチやってもらっていた。いいなそれ…。

さて、いつものように、バスで浅草まで出てお食事。その前に浅草寺のライトアップを見に行く。

雷門
雷門どーん。

浅草寺1
幻想的な佇まいの浅草寺。

浅草寺2
浅草寺宝蔵門と五重塔と小さな月。

本当に浅草は絵になるなぁ。
先週末、うちの近所にある「深川江戸資料館」へ行ってきた。年末から来年初めあたりには、住み慣れたこの街を離れることになりそうなので、わたわたと清澄白河堪能の散歩に出かけたのだ。

さて、久しぶりに訪れたこの資料館。こぢんまりしているけど、両国にある「江戸東京博物館」よりもまとまりがあって好きな人も多いという。

入ると深川の歴史について描かれたものがあるほか、江戸の街並みを再現した展示物がとても良くできていて、楽しめるのだ。

深川江戸1
撮影所みたいにリアル。

深川江戸2
細かいところまで、よくできています。しかも中にも入れる!

深川江戸3
よく資料館は柵やガラス越しに見る感じだけど、実際に入って触ることもできるのがここのすごいところ。「こんなコンパクトサイズでみんな生活していたんだぁ」と、体感できる資料館なのであります!

深川江戸4
そしてこんな感じに、照明が変化し朝昼晩を感じることができる。電気も通っていないので、多くの人が太陽と共に生活をしていた江戸時代。行灯はあったが、それにより江戸の大火も頻繁にあり、太陽の生活をイレギュラーすると、それ相応のリスクを背負うことを身をもって感じていた時代。近代化した私たちの生活も、便利になればなるほど、環境破壊など大きなリスクをもっている。

江戸の生活、楽しそうな上に勉強になります。
 
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