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日ごろ気になっている言葉や刺激を受けたことがらを、勝手気ままな視点で記していきます。
 
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最近、またFAXに注目している。

フリーランスの仕事上、いろいろとFAXが必要となることが多いのだ。今さらであるが、メール以外にボチボチFAXを使う。でも私の持っている昔型の自宅用FAXは動きが鈍くて…。だからFAXソフトを使って、PCで処理したいところなんだけど、イマイチよくわからない。と思って、最近FAXの送信について調べたりして、私側でも必死だったのけど、ふと気が付くと毎日のようにFAXで自分の意見を言ってくる某芸能一家がいる。

あちらも大変そうだ。

FAXってそう使う物なの?

って、改めて思った。彼らのやり取りをヒマでもないにも関わらず見ている訳なんだけど、今日はついに、かか様登場。う〜ん。「やっぱり自分たちで解決してよ、それ」って、今さらながら思っちゃった。という数時間後にまた娘がFAXを。誰か止めてあげて〜!

電話やメールなどのようなコミュニケーションツールとは異なり、手紙やFAXは言い切り型のツール。手紙と違って早く送れちゃうし。だから余計なことを言い返されたくない場合にはとても便利。紙が出てくるから送られた方は、その存在を確認してしまうし。芸能人の発表ってメールでいい気がするけど、FAXだもんね、必ず。「見てくれ」って内なる叫びよね。

でも私情を挟むと妙に生々しいなぁ。

kai's fax
そんな淫らなことに使わないから、キミは安心しててね。
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昨日は9時半から21時あたりまで表参道で仕事があった。ヘロヘロになってしまったが、いろいろな人とお仕事をご一緒させていただき、とても充実した日になったと思う。

そこで移動中、お仕事をさせていただいたスタイリストYさんに、「鈴木砂羽さんに似ていますね。とくに横顔が」と言ってもらい、よくその人を知らない私はビミョーな心境に。

「その方はちゃんとしてます?」などを失礼な質問返しを。

「ちゃんとしてますよ〜。女優さんで知りませんかね? グータンとか女性誌にも結構出ていますよ」

「え〜、わからない…」。一番心配なのは、肝心のその容姿についてだ。

「色っぽいきれいな方です」とYさん。ちょっと安心する。


そして今日になって、ウェブで調べてみるといた。ブログを書いている。

鈴木砂羽ブログ『ボン風呂』

おぉ。テレビ朝日のドラマ『相棒』に出ている薫ちゃんのハニーではないか。
確かに味のある魅力的な女優さんだ。そうバラエティや雑誌でお見かけすると、どんどんキレイになっている気がするし、お話も面白いんだよね。よかった…再び安心。

「この○○に似ている〜」という一言は、よく意味がないよなぁと思っているのだけど、自分もたまに言ってしまうし、たまに人からも言われる。ちなみに小学生の頃から一貫してちょいちょい言われているのは、原田知世さん。顔がどうというよりも、笑顔の雰囲気が似ているとのこと。これもまたウレシイラインだから言えるけど…ねぇ。お世辞80%だからね、こういうのは。

と、自分に言い聞かせながらも、テレビなどで見かけると、つい見てしまう。不思議な感じ。私は私なんだけど、素敵な人に似ていると言われるのは、素敵な部分が自分にもあるのかな、と思えるからウレシイのかもな。
昨日は仕事で天王洲アイルに行ってきた。

浜松町から降りて大門駅へ向かう途中に、ちらっと見えるいつものアレの様子が違う。思わず二度見をしてみると、東京タワーがピンク色に。

東京タワー

なんだか、きれいなような不気味なような。
ピンクのイベントといえば、ピンクリボンキャンペーンしか思いつかないと思っていたら、やっぱりそうだった。

乳ガン検診のお知らせかぁ。私も行かないといけないな。
ご無沙汰してしまったブログ書き。みなさんお元気でしょうか?
食に読書に、しっとりと楽しめる季節がやってきました。実りの秋を満喫しましょう♪

***
ところで最近私は、
池田信夫blog
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo
を読んでいる。
この方は経済学者で、上智大学大学院で教授も務めている。もちろん難しいお話だらけだけど、頑張って読み進めると(たくさん読み飛ばしているけど)意外に私でも興味がもてる内容が多い。

きっかけとなったのは
「太田誠一氏の「政治団体事務所」は隣の家だった」
という記事。太田前農水大臣の事務所費問題の話なんだけど、追求ぶりが面白くて他の記事も読んでみることに。かなり興味をもったので、ついブックマークに入れてしまった。

「こういうの難しくてダメ〜」という人へは、流し読みをオススメする。基本的に文章を読むのが苦手という人は、気合いを入れて始まりから終わりまでの内容を理解しようとする傾向がある。だから途中で挫折する。それで「私ってこんな短い文も読めなくて、バカなのかな」と思ったりする。でもまったくそんなことはない。

人の短期記憶の容量はとても少ない。たとえば電話番号が「-」で区切られるのも、エリアを管轄するほかに記憶しやすいためだといわれている。要するに情報は詰め込み方次第で入ってくるのだ。

たとえばブログなどの場合、タイトルと最初の一文で書かれている内容を超ザックリ理解し、それに必要な言葉を目でサラッと追って拾う。そこだけ読む。そして最後を読む。面白かったら全体を通して読んでみる。

こんな感じで短い時間のうちに、今までの人生で出合えなかった事柄=お楽しみの機会を増やすことができると私は思っている。

実りの秋。素敵なことで心をいっぱいにしたいな♪


今日は営業に出かけた後、上野のマルイに行ってきた。

目的は去年こちらで購入したサンダルの修理のため。かなり衝撃的な壊れ方をしていて、近所の靴修理屋さんに持って行ったところ、「それは構造上の問題だね〜」という話だった。そのお店はメーカー依頼の靴修理も請け負っており、私のサンダルと同様のぶっ壊れ方をしたブーツの修理をたくさん手がけていた。思わずそのメーカーが気になり教えてもらおうとしたところ、やっぱり教えてくれなかった。企業の信頼問題に関わるので当たり前か。

でもこうした構造上の問題については、車のリコールと同じでちゃんとした企業ならしっかりと修理なり弁償なりをしてくれるのだそう。「だからお店に相談した方がいいかも」と修理屋のおじさんに言われて、持って行くことに。

とはいえ、私はクレームというものが苦手。たまに怒りにまかせて、文句を言うという低次元のことはあっても、相手も悪気がないことにクレームをしてもねぇ。。でも同じような問題靴を作られても困るしね。など考えていると、おじさんが「すみません。これって急にぐぎっと折れてしまったんですけど修理ってできますか? あまり見たことのない壊れ方で、修理屋さんにも断られて…と下手に出れば大丈夫!」となぜだか、クレーム話法まで教えてくれたので、お店に行きそのままのことを言ってみる。

するとお店のお姉さんが「大変申し訳ございません! お怪我などされませんでしたか?」と丁寧に対応してくれた。そして返金とはいかないまでも、お店の靴をサンダル額分負担するという。

「え〜!! 逆になんだかすみません」とか言いながら、ちゃっかり秋ブーツをゲット♪

ブーツ前
この店はヒールが低いのが残念なんだけど、この際だからアクティブに動く日用にヒールの低いルーズブーツを選んじゃった。

ブーツ後
後ろ姿もまた可愛い♪

意外な展開だったけど、お店の方の親切な対応に満足。そういえば私このお姉さんおすすめのサンダルってことで、ここで購入したんだっけ。でもサイズが無くて、よその店から取り寄せてもらって、さらに買うときにカード処理を間違えられて、一度取り消ししてから買ったような…あれらは、買うなー!というサインだったのかしら…。

まぁいい。クレームは相談というカタチに転化することで、スムーズに解決することが今回わかったし。また1つ賢くなっちゃったかな。

今年の秋冬はこのブーツをいっぱい使っちゃお。
 
PRODUCED BY SHINOBI.JP
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